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2014年7月
2014年7月29日
クロアチア・イギリス訪問
 

7月26日から8月2日にかけてクロアチア・イギリスを訪問します。

両国の法務大臣やクロアチアの大統領や議長とも会談する予定なので、幅広く意見交換をしてきたいと思っています。

クロアチアは、昨年7月にEU加盟が実現しました。旧ユーゴスラビアの国々では最初のEU加盟国です。長い間EUへの加盟がクロアチアの外交目標であったわけで、現在のヨシポヴィッチ大統領は公正な社会の実現と法の支配の確立を掲げて、EU加盟の準備も整えてきたのだと思いますが、従来のクロアチアの法体系からEUの法体系への調和、調整には恐らく相当な苦労があったのだろうと思います。当局者のそういったことに対するいろいろな見方は我が国にとっても参考になるのではないかと思っています。

それから、法務省の関心というよりも私の個人的な関心になりますが、クロアチアは最初にも述べた通り旧ユーゴスラビアの構成国で、昔で言えばバルカンの国です。今年は第一次世界大戦が始まって100年になりますが、当時の歴史を巡っては国によって見解の対立があるというような報道もありました。こうした中で、EUに加盟し、言うなれば過去の歴史認識をクロアチアはどのようにして克服していこうとしているのか私個人として関心があります。

また、現在、日本はビジットジャパン等、観光立国に大変力を入れています。多くの外国人が日本に来るようになりましたが、例えばフランスを訪れる外国人観光客は年間8000万人。フランスの人口より多くの観光客が訪れます。もちろんヨーロッパは大陸であるし、特にEU域内は移動がしやすい等、日本と比べるには条件の違いがあると思いますが、日本の人口に対する外国人観光客の数がもっと多くなってもいいかと思います。実は、クロアチアも観光振興を大変図っていて、地中海やエーゲ海のクルーズ等々が盛んです。入国管理政策や出入国管理上、様々なノウハウを蓄積していると思いますので、そのようなことについて視察し、外国人観光客の更なる増加を図ることができればと思っています。

イギリスでは一昨年、ロンドンオリンピック・パラリンピックが開かれました。テロ対策等、出入国管理の上では大変な苦労があったと思います。日本も6年後の東京オリンピック・パラリンピックに向けて準備をしていかなければなりません。法務省にとってもそういう意味で極めて参考になるところが多いのではないかと思っています。

また、イギリスはいわゆる再犯防止策として官民共同の取り組みが大変積極的に行われていると聞いています。いわゆるPFIのような形で運営されている矯正施設等も多くありますし、ソーシャル・インパクト・ボンドという、民間の投資を基本に、もちろん全く民間だけでやるわけではないのですが、この問題を解決するための取り組みが非常に進んでいる国です。我が国の再犯防止や保護・矯正の施策を立てるにあたってイギリスのこうした取り組みを学び、あるいはソーシャルファームのようなものも視察することで我が国の参考になればと思っています。

 
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