谷垣禎一(さだかず)公式サイト:tanigaki sadakazu:自由民主党衆議院議員
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2012年7月
2012年7月26日
ロンドンオリンピック開幕
 

明日からロンドンオリンピックが開催されます。本日は開会式に先立ってサッカー女子のなでしこジャパンが初戦に勝利を収めました。日本選手団としていいスタートが切れて、大変嬉しく思っています。

日本代表選手の活躍を心から祈り、楽しみにしています。

 
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2012年7月19日
九州北部豪雨災害の視察について
 

九州北部豪雨災害の被害状況を私自身の目で確認するために7月16日熊本県、大分県を訪問しました。被災状況を視察するとともに、自治体の関係者や被災者の方々から切実な要望を伺ってきました。

かつてない規模の豪雨がもたらした河川氾濫、人家倒壊、また橋梁崩落などの現場を見てきましたが、「なるほど」と思うところが多々ありました。一つ挙げると、大分県竹田市は二つの河川が合流するところですが、二年前に上流にダムができた河川ではあれだけの豪雨を辛うじてしのぐことができた。しかし、民主党の事業仕分けによってダム建設が延期になった河川の下流域では大きな被害が出た、という指摘も受けました。

視察の結果については先日自民党内で立ち上げた「九州地方集中豪雨災害対策本部」に報告、早期の激甚災害指定を含め迅速な対応を打ち出し、また、政府に対しても財政的、人的に十分な対応を取るように引き続き強く要請していきたいと考えています。

 
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2012年7月12日
九州地方豪雨災害
改めて、三党合意の重みを野田総理に問う
 

九州地方は大変激しい豪雨により、その被害は甚大なものとなっています。

お亡くなりになられた方々のご冥福を心からお祈りするとともに、被災された方々に心からお見舞いを申し上げます。

我が党は、7月6日に「平成24年九州地方豪雨災害対策本部」を設置して、すでに初期の段階で大分県に視察に入っています。政府に対しても、迅速に対処し、財政的にも人的にも十分な対応を取ることを強く要請したいと思います。


税と社会保障の一体改革の審議が参議院で始まりました。自民党は三党で合意をしましたので、引き続き、その合意の限りにおいて協力をしていかなければならないと考えています。

しかしながら、9日の予算委員会で私も指摘をしましたが、民主党内においては鳩山元総理を始め、造反した衆議院議員に対しての処分や今後の意思確認、あるいは造反予備軍とも目される参議院議員への意思確認は極めて曖昧なままです。果たして野田総理並びに民主党は公党三党で約束したこの合意を誠実に遵守する、履行する気があるのかどうか。私は大きく疑問を感じています。

衆議院における採決で棄権や反対した民主党の議員が、法案に賛成した我が党議員を横目に平然と「自分は消費増税に反対だ」と表明しながら地元を回ったりする事実があります。また、参議院においても採決時における法案への反対を明言する議員もいる状況です。このような問題に対して明確なけじめもなく、このまま推移するということは三党合意の信頼関係を大きく掘り崩すことになります。

他方、新年金制度や後期高齢者医療制度を廻る、いわゆるマニフェストの主要政策の取扱い、あるいは消費増税を廻る国民との約束違反に対し、どのようにけじめを付けていくのか。マニフェストが総崩れになり、「国民の生活が第一」というキャッチフレーズまで他党に持っていかれる始末です。

マニフェストの正当性も崩壊し、足元の政権基盤も崩れてきている。安定的な政権運営はもはや不可能で、早急に国民に信を問い直すべき状況だと考えています。

野田政権がこのような認識を欠いたまま今後も臨むのであれば、我々は参議院の審議において覚悟を持って厳しく対応しなければならないと考えています。

 
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2012年7月9日
衆議院予算委員会質疑
 

本日、衆議院予算委員会で野田総理に対し質問をしました。

一つは、社会保障と税の一体改革について三党合意をしっかりと踏まえていくだけの信頼の基盤を野田総理は築けるのか。

もう一つは政権の基盤や政権を推し進めていく推進力、また国民との信頼関係も崩れてきているので、信を問うことを一刻も早くやるべきでないのか。この二つを改めて問いたかったのです。

しかし、総理の答弁は形式的な答えが多く、曖昧模糊たる回答に終始しました。

参議院の審議では、自民党は野田政権に対し合意があるから協力するというわけではなく、「政治生命を懸ける」とまで言った社会保障と税の一体改革をやり抜く総理の覚悟が見えないのであれば、私も重大な決意を持って当たらなければならないと考えています。

 
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