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2009年11月
2009年11月26日
 

私自身の不注意により負傷いたしまして、先週1週間不在いたしました。大変ご迷惑をおかけしたことを心からお詫び申し上げたいと存じます。


先週の後半から、国会は与党の乱暴な国会運営により大変混乱したわけですが、党内一致団結して、事にあたっていただきました。わが党の底力を感じた次第で、心強く思っています。

国会のことですが、わが党は衆議院で協議に応ずる姿勢を示しているところですが、そもそも考えますと、国会のあり方としては、充実した審議、それぞれ与野党間の現場で約束したことはきちっと守るということが基本であることは、今更申し上げるまでもないと思います。

その上で現在の政治情勢を見ますと、政治への国民の信頼をどう確保していくかということが極めて大事なことであると思います。

そういう観点から考えますと、鳩山首相と小沢幹事長の政治と金の問題、この面に関する信頼の問題、これが第一です。

第二番目に普天間基地についての日米の信頼関係、これも極めて憂慮される状況です。したがって、この問題について、予算委員会できちっと集中審議をすること。今国会、党首討論が一度も開催されておりません。党首討論をやらなければいけないということ。参議院では決算委員会で総括質疑をきちっとやるということが極めて必要ではないかと考えます。


本来野党としては、そこまで言うのは言い過ぎかもしれませんが、こういった案件を消化するためであるならば、私は会期を延長することには賛成することを、幹事長、国対委員長に指示を出したところです。

むしろ、こういった問題をきちっと議論を尽くしていくためには、こういった国会日程を作って、我々の方から提案をさせていただくこともあって然るべきではないかと思っております。そういった中で、いろいろな法案の処理について結論を出していけば良いわけであります。私は、鳩山首相は論戦に立ち向かっていただきたいと思っているところです。


それから、事業仕分けについても若干申し上げたいと思います。

わが党も、「無駄遣い撲滅PT」を作り、同様の作業を行った経験がありますが、その手法、予算編成を見えるようにしていくことによって、国民の注目を集めているのだろうと理解しています。

しかし、そもそもなぜ鳩山政権になって作成された概算要求が、事項要求を除いても95兆円になってしまったのか。マニフェストでは、207兆円ある一般会計・特別会計全体の組み換えで対応をするなどとうたっていたわけですから、その時点でやるべき作業を、今になって行っているだけではないかという感じもいたします。

言うまでもありませんが、政治は結果責任であります。マニフェストで約束した財源を捻出できるのかどうか。個別事項を精査していくことだけでは、施策に充てる財源として、数字の桁が合わないのです。

民主党の皆さんも今回の作業を通じて、財源捻出の難しさ、苦しみということをよく理解されたのではないかと思うのですが、一つ一つの事業から見直すということでは、なかなか埒(らち)が明かない。やはり大局的な政治判断が先にあるべきではないかと考えます。

地方財政や社会保障、あるいは、科学技術、こういった問題に、荒っぽい短時間の作業で立ち向かえるのか。大局的な政策判断を先にして、未来志向のグランドデザインを描くべきではないかと、見ていてそのようなことを感じている次第です。

 
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2009年11月17日
 

 
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2009年11月12日
 

皆様ご承知の通り、今年、天皇陛下は在位20周年をお迎えになり、
今日はその記念式典がありました。


陛下は国民統合の象徴として、この20年間、国民と共に歩まれる姿勢を貫いてこられたと存じますが、この今日の佳き日にあたりまして、 皆様とともに天長地久を心からお祈り申し上げたいと思っています。

これが今日の第一番目です。


二番目として、予算委員会の一応の議論が終わりました。

これからもあるかもしれませんが、いままでの衆参の予算委員会審議を通じて、鳩山政権の問題点が浮き彫りになってきたと思っています。

このごろ“H-FAKE(模造品、まやかしもの)”という言葉があるそうで、Hというのは答弁が変わる、変転という意味、あるいははぐらかし、開き直りという意味でHだそうです。


FAKEというのは、まず普天間の問題があります。日米同盟にもいろいろな影響を及ぼしていますし、沖縄の住民感情も逆なでしている普天間の問題がFである。


次に天下り問題。これはどう考えても、従前おっしゃっていたことと違う、言行不一致であるという問題があります。 天下りのAです。


それから、献金問題で説明責任が果たせていない。あるいは虚偽である、でたらめであるという問題がありますが、この献金問題の頭文字をとるとKです。


あとは経済政策、財政政策を意味するECONOMY,EXPENDITUREのEです。鳩山不況だとか、赤字国債増発だとか、無駄カットの公約違反だとかの問題点が明らかになっていますが、この普天間、天下り、献金、エコノミーの頭文字をとるとFAKEになり、一部でH-FAKEという言葉がささやかれているということです。


その反面、我が党の質問は、 若手がそれぞれの得意分野でずいぶん力を発揮してくれたと思います。


たとえば、全般にわたっては後藤田正純財務金融部会長が頑張られた。


それから斉藤健環境部会長は、 一回生ではあるけれどもCO2削減問題で非常に鋭意な質問をされた。


政治資金問題に関しては衆議院では柴山昌彦副幹事長、小里泰弘衆議院議員、参議院では西田昌司情報調査局次長が 緻密な追及をされた。


それから、参政権の問題であるとか夫婦別姓の問題では稲田朋美法務部会長代理、教育問題では義家弘介文部科学部会長、外交安保では髭の隊長の佐藤正久国防部会長がそれぞれの得意分野で大変力を発揮して、我が党にも続々と若い人材が育っていると気を吐いていただいたのは良かったなと思っています。 予算委員会の総括については以上です。


三番目に申し上げたいのは、党首討論です。まだ日程が確実になっているわけではありませんが、来週18日の水曜日には是非行わなければなりません。

鳩山総理にも堂々と受けてほしいと思っています。


私は政権の問題点を追及して、それを国民の前に明らかにしていきたいと考えていますが、総理と建設的な議論をできることを心から望んでいます。


本日は以上3点を申し上げます。

 
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2009年11月6日
 

今日は3点申し上げます。


私自身が全国を行脚するということを前々から申し上げていましたが、計画的に予定を組んで始めたのは11月3日の大阪、そして、4日の高知からです。この二つの地域にうかがって地方行脚をスタートしました。

現場に出向き、いろいろなかたがたとお会いをして、党に対する注文や、今の政策の方向に対するいろいろな注文をうかがいました。臨場感もありましたし、得るところが多かったと思っています。

また、友好団体のかたがたとの対話も地方に出向いてさせていただきました。個別の要望、個別の陳情をお受けするのが、自民党の今までの団体とのお付き合いのスタイルでしたが、今後は、今までの信頼関係を大事にするとともに、中長期的な政策的課題をじっくり議論したいということも申し上げました。

今後は党本部だけではなく地方組織レベルでもこのような政策対話を推進していかなければいけないと思っています。これが第1点です。


それから第2点目。予算委員会の審議は、5日までで衆議院の予算委員会を終え、今日から参議院で議論が行われています。

今日までの議論にかぎり鳩山総理あるいは政府の答弁はやや抽象的であり、総理もできるだけ丁寧に答弁したいと言っておられるのですが、かなり冗長な答弁が多いと思います。特に今後の予算編成等々、財源をどこから見出していくのか、あるいは外交安保については極めて具体性が乏しいと思います。

本来、与党は具体的に結論を出すということが求められるものだと思いますが、まだはっきりとした与党らしい姿が出てきていないと思います。

今後も徹底的に国会論戦を通じて、そういったところはついていかなければならないと思います。

それから、もうひとつ申し上げたいのは日本郵政の社長人事だとか、人事院の人事官人事についてです。ご承知のように官僚OBを選んでおられるわけです。これまでわれわれは能力本位といってきましたが、民主党は「官僚OBはすべて拒否」という姿勢でこられたと思います。政権に就いた途端、この姿勢が完全にぶれていると思います。

民主党のダブルスタンダード、言行不一致に対しては強く批判していかなければいけないと思っております。これが2番目です。


それから3番目です。政権構想会議ですが、今朝、第1次勧告の取りまとめを行いました。

第1次勧告の内容は時間的に急ぐ、組織とか人材の問題を先行して議論を進めてきましたので、参議院の候補者あるいは衆議院の小選挙区支部長について、勝てる方を選ぶという大前提のもとに透明感のある選考方法を導入していこうという基本方針を打ち出しました。

今後はこういう問題に併せて、本来政権構想会議で一番議論していきたい党の政策立案の土台となる理念や、政策の大きなフレームワークについても議論を進めていきたいと思っています。

 
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