WHOは新型インフルエンザに対する対応をフェーズ5に引き上げました。
自民党でも対策をまとめてきましたが、強毒性の新型インフルエンザが発生した場合の対応を議論し、その際には、集会や興行の自粛、学校の臨時休校、企業の業務縮小を要請することなどを感染拡大を防止するための方策として盛り込みました。
今回の新型インフルエンザは弱毒性ということなので、強毒性の場合と異なった判断が必要です。
また、現段階では弱毒性とみられますが、強毒性に変異する可能性もありうるので、
引き続き警戒を怠らぬことが必用です。
いずれにせよ、しっかりした対応を政府に求めなければなりませんし、党としても一致結束してこれにあたり、国民の不安を取り除くことが大事なことだと考えます。
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